二時限目音楽の時間、バンド紹介【ハンブレッダーズ】
四回目の音楽まとめ記事となります。
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※執筆時間は深夜です。
余談になりますが、先ほど三本目の記事を書き終えてポケモンGOでミニリュウを捕獲するためと小学生が一生懸命育ててジムに配置したポケモンを何度も殴ってきました。
これによって小学生はジム配置による収益であるポケコインを恐らく大して獲得できない状況になるでしょう。
このブログは現時点で収益化していないので僕の気持ちを小学生にも味わってほしいと思い泣く泣く配置されていたトゲチックを殴るハメになりました。
それでは冗談か本当かわからないような話=余談は置いておきまして
早速バンドを紹介していこうと思います。
青春を感じさせつつも時には捻くれた歌詞で視聴者の心臓と脳を揺さぶり
メロウな音を表現する時もあれば筋肉で弾いていると錯覚させるようなリードギターが特徴的なロックバンドとなります。
情報が不確かで申し訳ないのですが、メジャーデビュー自体はしていないかと思います。
しかし
ほぼ確実に決まっているだろうなーと、時期を調整してるのかな?
前置きはさておき今回紹介するのは・・・
【ハンブレッダーズ】
たまに間違える方がいらっしゃいますが
ハンブレッターズ ではなく ハンブレッダーズ でございます。
- 出身:大阪府
- 活動期間:2009年~
- 高校の同級生であったムツムロさん(Vo.Gt)と吉野エクスプロージョンさん(Gt)とキジマさん(Dr)と元ベース担当の方で学園祭のステージに立つために結成されました、またキッカケはバンドを題材にしたモンスタークラスのレジェンドアニメ【けいおん!】だそうです、これまでにデモ含む3枚のシングルを発売しRO69 2015、2017 入賞
- 2016年:1stミニアルバム《RE YOUTH》を発売後、元ベースの方が就職を機に脱退し後輩のでらしさんがベースとしてメンバーとなりました。
- また、その後に新体制になり2枚のシングルを発売後
- 2018年:《純異性交遊》と《イマジナリー・ノンフィクション》を発売しております。
そんなハンブレッダーズですが使用機材にも拘っているかと見受けられましたので個別に紹介していきたいと思いました
が
あまりに記事自体が長くなってしまいますのでムツムロさんのみ紹介させていただきます。
ボーカルギターのムツムロさんが使用しているメインギターは少し前に変わりまして
恐らくKanade SOUND DESIGN製のKTL-ASというモデルかと思います。
国産ハイエンドモデルでございます。
また国産に拘りがあるメーカーさんなのかピックアップもハンドワイヤリングとなっており特徴としましては私は指板R 305Rという部分が気になりました。
本来テレキャスターモデルは184-250R辺りが一般的でしてコード弾きがしやすいことからボーカルギターの方に好まれ使用されてきました。
またこの数値が増えるとどうなるか?=指板のカーブが平に近づいていく事により、ギターでのリードプレイがしやすくなるといった傾向があります。
これから紹介する楽曲をいくつか聴いていただけたらわかると思いますが、ムツムロさんはボーカルギターにも関わらず結構小難しい弾き方をしますのでリードプレイにも対応しやすい305Rを選んだのかなと思いました。
それでは脱線が過ぎましたが、肝心の楽曲紹介をしていきます、今回は長くなりそうなので結構簡略化します。
1.チェリーボーイ・シンドローム《RE YOUTH》
ハンブレッダーズ「チェリーボーイ・シンドローム」 Music Video
ジャケットから「僕の青春詰込みました!」みたいになっていてユーモアがありますよね
また紹介する楽曲ですがどうみても青春としか言えない歌詞で構成されております。
本来必要のない事をやたら考えてしまったり、本来の目的が疎かになっても無駄な事や無謀な事に寄り道してしまうのが青春だと私は考えております。
また前述したように 吉野エクスプロージョンさんの筋肉的なギタープレイが垣間見えると思います。
※《RE YOUTH》についてですが、現在廃盤となっておりまして入手困難 且つ iTunes Storeでの販売がございません。
またアマゾンでは販売がございましたがミニアルバムとは言えないようなプレミア価格になっておりましたのでリンクは省かせていただいております。
2.DAY DREAM BEAT《純異性交遊》
こちらも冒頭で前述しました捻くれた青春が感じられる歌詞となっており私のような歪な人間にはよく響くんですよね。。。
「モラルがひどく欠如した電車を飛び降りて」
「終業のベルで一目散 牢獄を抜け出した」
Bメロの言葉のセンスの高さが青天井です、そしてギターソロで身体を仰け反らせながら物凄い感情のこもった表情をした吉野エクスプロージョンさんの姿が想像できるくらいの表現力が音で伝わってきます。
3.CRYING BABY《イマジナリー・ノンフィクション》
恐らく公開されているPVの中でも現時点で最新且つストーリー性のあるPVで中毒になる方がいるかもしれませんね。
サビの歌詞
「君が涙を流さなきゃダメなんてクソ食らえだ」の終盤で歌詞を際立たせるためにドラムのキックのみでミドルテンポのリズムの良さを消さずにドラムロールで再度スタートを切る心地よさを皆さんにも感じてほしい、そう思いました。
それでは本日の2限目音楽の時間は、ハンブレッダーズについてでした。
その内紹介した記事をバンドまとめといった形で再紹介させていただく可能性がございます。
また気になる方はCDやiTunesにて楽曲をお求めになれますので気になりましたら是非よろしくお願い申し上げます!