ロックは死んじゃいない

音楽関連ブログです、CDやデジタル音源、機材等を扱います

ロックを始めたい人への楽器紹介 番外編

twitterはこちら @oretaneck

それでは番外編となります。

朝7時に投稿させていただきました記事では、有った方が良いものを紹介させていただきましたが、この記事では私が個人的に初心者の時に有ったら良かったと思う機材を紹介させていただきます。

 

PCと楽器を接続する機器と思っていただいて大丈夫です。

例えば

 

【楽曲を流しながらギターを弾きたい】

【自分のギターを録音したい、作曲をしたい】

【マンション住みだからアンプが使えない】等

 

様々な用途で使用できる接続機器となっております。

またギター用の物ですと、マルチエフェクターやアンプシミュレーターのオマケとしてオーディオインターフェース機能が付随している物がありますが

本当に練習程度なら十分な機能を持っております。

オーディオインターフェースとPC側が認識出来るなら最近の商品は音質も耳が痛くなる程に変な物は販売されておりません。

 

私、個人のオススメは数年前に発売された商品になりますがZOOM G3です。

何故新しい商品である G3nじゃないのかについてですが

 

1.操作性の簡略具合

 新機種は細かいマイクの設定等も可能ですが、そんな事をしなくてもG3では十分音質の最適化されておりますのでよほど拘りが無ければ問題ありません。

 

2.リズムマシン

G3とG3n 両方にリズムマシンは備わっておりますが、G3nはリズムマシンを使用する際に7つ設定出来る枠の1つを潰してしまいます、扱い方によっては実質5になります。

G3のリズムマシンの収録パターン数はG3nに及ばないですが、独立したシステムとなっており上限6つの枠を潰さずに使用出来るようになっております。

 

3.ルーパー

自分の弾いたフレーズを録音して流せる機能ですが2番で記述したように扱い方で、もう1枠潰すとはこの事です、G3nではリズムマシンもルーパーも7つ設定出来る枠を1枠潰すことになるので実質5です。

また独立していないシステムになるため並び替え等をしなくては変にエフェクトが掛かったりしてしまいます。

しかしG3では前述通り独立したシステムの為、ルーパーも枠を潰さずに使用が行えますので私は個人的にはG3の方が自宅で扱う分には優秀なオーディオインターフェース兼マルチエフェクター&アンプシミュレーターと考えております。

 

何より他のマルチエフェクターより比較的価格が安く中古だと1万円を切りますので練習用と割り切るならば最適解であると認識しております。

 

それでは本日の12時の記事はこちらで終了となります。

また現在機材紹介等で画像が表示されておりませんが適切な画像が自身で用意出来なかったので文章のみの説明となります。

適切な画像が発見次第記事の更新を行おうと考えております。