ロックは死んじゃいない

音楽関連ブログです、CDやデジタル音源、機材等を扱います

ロックを始めたい人への楽器紹介④

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それでは初心者のための楽器紹介の四本目の投稿となります。

本日は何本か記事を投稿していきたいと思いますが、昨日は多忙のため、記事を投稿することができなくて誠に申し訳ございません。

 

本日一本目の記事ですが、楽器紹介となっております、前回は中古の楽器は初心者にどうなの?という内容の記事になりましたが、今回の内容は、初心者が楽器を始めるにあたって出来れば用意したほうが良い物となります。

 

1.ギター

正直な話これがあれば練習する上で困りませんがアンプに繋げた音で練習するのが私はいいと思います、生音とアンプではやはり音の感触や強弱が違いますので、できる限り用意したほうが良いものを本日はご紹介していきたいと思います。

 

2.チューナー

最近ではスマートフォンのアプリにてチューナーが無料でダウンロード出来たりと良い時代になりましたが、エレキギターの場合スマートフォンのマイクに音を拾わせるよりもケーブルで繋いで音を拾わせた方が精度の高いチューニングが行えますので、できればあった方がいいです。

またライブを意識する場合には視認性の高いLED搭載のペダル型のチューナーが私はオススメいたします。

 

3.アンプ

アンプを使用できる環境なら確実に用意したほうが良いものとなっております、前述しました通りアンプと生音では感触がかなり違いますのでピッキングの練習にもなります。

大きな音を出す目的だけではなく右利きの場合にはピッキングの動作も意識して練習を行えます。

 

4.シールド

多分楽器に馴染みのない方はわからないと思いますが、簡単に言いますと楽器とアンプやチューナーを繋ぐ為の線です、これをシールドと呼びます、またシールドにも様々な種類がございますが、500円程度の物ですと直ぐに断線したり銅線が非常に安価な素材を使っておりますので私のオススメは2000円くらいのcanareのシールドです。

長さは用途に合わせて買うのが鉄則ですが、エレキギターからの信号をアンプに送るため。長いとそれだけ音が劣化しますので、必要以上に長い物を買う必要がございません。

 

5.ピック

素材や形も様々ですが、こればっかりはコレだ!という物がございませんので、自身が弾きやすいと思った硬さや素材を選ぶといいと思います、またプロでも100円以下のピックでも使用しておりますので、高いから良いという事もございません。

 

6.ギター弦

弦ににつきましても様々な種類がございます。また巷では有名なエリクサーという錆びにくいけど多少値が張る商品もございます、基本的には500円から700円程度の商品で十分かと思います。

またエリクサーはコーティング弦となりますので、弾いている内に弦のコーティングがポロポロ剥がれますので汚れ等が気になる方は安い弦を小マメに変えるといいでしょう。

 

7.クロス

簡単に伝えますと、ふきんです。

ギター等は弾いている内に手垢や汗等で汚れが出てきます、また汗や汚れによって錆びるのが早くなったり弾きづらくなってしまいますので、数曲練習してサッと拭くクセを付けるのが良いかもしれません。

 

 

ひとまずはこれだけあればいいかなという物をご紹介させていただきました。

また諸事情によって本日の記事は画像が貼られておりません。

 

また本日数本記事を公開する予定ですが、その内一本は初心者のための楽器紹介の番外編となります。

個人的に私が初心者の頃にあれば良かったという機材を紹介していこうと思います。

それでは本日朝の記事はここで終わりたいと思います。